ラジオ日記(2005-2023)

北緯43度での放送受信記録

10月19日の受信から(1611kHz DWNX)

今日の05:00の受信では1611kHzでタガログ語が聞こえていました。 以前にも書いた事がありましたが、この時間帯のこの周波数ではしばしば何かが聞こえていましたが、音になるレベルまで信号が上昇しませんでした。ようやく今日の受信で音になってくれて、聞いてみたらタガログ語でした。 アナウンスは取っていませんが、まずDWNXで間違えないかと思います。 受信音です。 [video width="960" height="540" mp4="http://dxing.castlepeakone.com/wp-content/uploads/2020/10/bandicam-2020-10-19-21-30-11-014.mp4"][/video]

また、今日の04:59に北海道のNHKラジオ第1放送各局は、585kHzのNHK釧路第1放送が午前9時から午後6時までの予定で2kWでの減力放送を行う旨のアナウンスを出していました(実際のアナウンスでは局名や周波数は告知されていませんでしたが、「釧路地域では」や「通常の10kWから2kW」というアナウンスから釧路第1放送と思われます)。 実際に午前9時に585kHzをタイマー録音したところ、信号の低下は確認できませんでした。おそらく9時ちょうどには減力は行わなかったのでしょう。

ANT: YouLoop(2m) RX : Airspy HF+Discovery