ラジオ日記(2005-2023)

北緯43度での放送受信記録

4月5日の早朝受信

今日の午前4時頃の受信です。 今日の日の出は午前5時10分。日の出約1時間前の受信となります。 531kHz 0400からAvto Radioが開始。NHK盛岡を時々カバー。 540kHz IRIB。中国局とNHKの混信の中で聞こえる。S1-2。 594kHz NHK東京のバックでMayak。S1-2。 630kHz ノンストップ音楽局。KUAM? S2-3。 702kHz 朝鮮中央放送のバックでVOIRI。非常に弱い。BBCは確認出来ず。 711kHz IRIBとKBSが入れ替わり受信。双方ともS2-3程度。 720kHz MayakのバックでIRIB。言語は確認出来る。 747kHz IRIBが良好。KBSを完全にカバー。 756kHz 中東らしいの受信出来ているが、非常に弱い。中国と韓国が強い。 783kHz BSKSA。S2程度。IRIBも弱く混信。 801kHz KTWG。S2、HBC等の混信あり。北朝鮮は800.173kHzに出ている。 819kHz ETRUと思われる局がS2位。NHKと韓国の混信が激しい。 855kHz BSKSAと思われるアラビア語局。平壌放送のバックでS2程度。 873kHz IRIBが平壌放送のバックでS1-2程度。 990kHz Radio Sawa。S3-4程度。NHKの混信が少しあり。 999kHz TWRのISが受信出来る。S2程度。モルドバ中継だが、A09より送信スケジュールが変わったのだろう。遼寧経済の混信が激しい。 1017kHz BCC時報が弱く受信出来た。 1179kHz Radio Sweden。ISがS1-2程度。IRIBと思われる局も混信しているが少々自信無し。MBSは放送を行っていなかった(機器調整?)様で、変調音を出していた。 1188kHz NHKとHLKXのバックでYRTC。S2程度。 1224kHz GTRK Khabarovsk。NHKより強い。 1512kHz IRIB。S2程度、混信がほとんどない状況。 1539kHz Radio AKD。S3。0400からVOA英語ニュース。 1548kHz MayakとTWR-Moldovaが互いに混信。低いビート音もあり。 1611kHz Radio Vatican。S1-2程度。ISは明瞭に確認出来た。 1179kHzのSwedenは久しぶりの受信です。この時間、MBSが変調音のみというのは何か臨時の機器調整でも行っていたのでしょうか? このSwedenに混信していたのはおそらくIRIBと思われますが、この周波数での常連とも言えるルーマニアが受信できなかったのも興味深いです。 1611kHzのVaticanもまだまだ受信できています。 また、999kHzのモルドバ中継も少々運用が変わったと思います。 今日の受信では 0300 DWロシア語 0400 TWRのIS 0500 TWRのIS という状況でした。 1179kHz Radio Swedenの受信音です。 MBSの変調音はノッチで除去しました。 http://www.box.net/shared/static/9cc4hrh0b9.mp3