ラジオ日記(2005-2023)

北緯43度での放送受信記録

午前中のEスポ(2008.7.12)

今日は午前6時半頃からオープンしていました。
以下は受信局です。


-0630- 70.66MHz Radio Rossii //-70.06
72.23MHz Mayak
-0730- 66.68MHz Radio Rossii
-0739- 66.68MHz Mayak (Radio Rossiiに混信)
-0806- C2ch 斉斉哈爾電視台 (ローカルニュース)
-0820- 70.06MHz GTRK Chita (ローカルプロ。//-70.66)
-0830- 66.68MHz 不明ロシア局(0830よりローカルニュース)
-0908- 88.1MHz 中央人民広播電台経済之声
-1000- 66.26MHz Mayak //-66.68, 68.72, 71.87MHz
     66.92MHz Radio Rossii //-67.82, 68.24, 69.33, 69.56, 69.92, 70.06, 70.66MHz
-1010- 70.66MHz GTRK Chita (1010よりローカルニュース。//-70.60, 69.56, 69.79, 67.82MHz)
-1024- 70.04MHz Mayak //-72.86, 72.09, 71.96, 69.68MHz
-1035-  56.09MHz 岩手放送STL(盛岡、川徳のコマーシャル。//-63.17MHz)
-1054- 73.64MHz Radio Shanson Amur
-1200- 89.3MHz  中央人民広播電台中国之声

最初はチタ方面にオープン、それからアムール、チタ、中国東北部方面となったようです。
非常に気になるのが66.68MHzで0830からローカルニュースを流した局です。おそらく、サハである可能性が非常に高いのですが、まだ確証を得ていません。
56.09MHzの岩手放送STLは短時間の受信でした。どの様な伝播なのでしょう?

尚、これを打っている1450現在でも、66.68, 70.06, 70.66MHzなどは依然として受信できています。これらの周波数はかれこれ8時間近くほぼ連続して受信できている状態です。ロシアでこういうオープンもちょっと珍しいかもしれません。ちなみに70.66MHzの送信地はChitaのKrasnokamenskです。