ラジオ日記(2005-2023)

北緯43度での放送受信記録

Kchibo D48Lを使用してみて

本日到着したDSPラジオのKchibo D48L。
簡単ですが気づいた事をまとめてみます。
尚、いつもの事ですが、あくまでも当方での環境での事と言う事をご理解下さい。


・全体に感度が低く抑えられている。
・外部アンテナ端子がついているが、機能するのはFMと短波。
・信号が弱い場合、DSP処理がうまくいかないのか、明らかに内部雑音と思われるものが目立つ
・操作は非常にシンプル。コンパクトで軽量。
・信号が強い場合の音質は結構良く感じる。
・FMは100kHzステップ。Eスポでのロシア受信にはかなり不便??
・周波数のアップダウン時にも内部雑音と思われる「ガサッ」という音が目立つ。

大体以上の様な感じでしょうか。
DXにはちょっと不向きな感じがします。どちらかというと旅先での地元局を聞くという用途が一番適している感じがします。
後はEスポでロシアがオープンした時にどの様なパフォーマンスを見せてくれるかということでしょうか。