ラジオ日記(2005-2023)

北緯43度での放送受信記録

1035kHzで受信できた局

今日は4時頃から聞いてみました。
最初に確認したのが1611kHzのバチカン、こちらがS2-3という状態でした。


これはEU方面がオープンしているのでは思い、1017kHzを聞いたところ、ドイツ語局がTRTをカバーして受信できていました。そして話題の1476kHzをチェックしたところ、強いキャリアで何も受信できず。そして981kHzを聞いたところ、NHKと混信しながらギリシャと思われる局が受信できていました。
そして、何気に1035kHzに合わせたところ、何かロシア語っぽい局が受信できていました。
時間が経つにつれて信号が強くなり、ピーク時ではS3はあったと思います。
直ぐにRadio RossiiやMayak,Radio Yunostとパラチェックしたところ、完全に別プロでした。信号の入り方からしEU方面とも思われます。WRTHを見るとエストニアがリストされていて、そこにはロシア語も使用とされています。果たしてこれが受信できているのでしょうか?
又、先週新潟で受信されたDX BBSの太さんによると、ここでTWRも受信できたとのこと。ここがロシア語を行っていた可能性もありますので、この辺も注意が必要かなとも思います。

更に気になるのが、ここに混信していた韓国とそれ以外の局ですが、これは今後の課題ということで…
尚、この時間帯、中近東方面はどうもパッとしませんでした。
長波では261kHzのモスクワや198kHzのポーランドと思われるところが受信できていました。

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