ラジオ日記(2005-2023)

北緯43度での放送受信記録

FMなかしべつ

以前にこのblogでも紹介した中標津町コミュニティFMですが、試験電波を送出しているようです。
以下は今日の北海道新聞より


愛称は「FMはな」 なかしべつ放送 試験電波発信(07/31 14:59)
 【中標津】FMなかしべつ放送(武田正幸社長)が八月の開局に向け、町役場屋上から試験電波を発信している。愛称は「FMはな」に決定。周波数八七・○メガヘルツで音楽を流し、視聴できる地域を調査中だ。同社は「中標津町長選、町議選の告示期間中には放送を開始したい」と話す。
 同社は株式会社として四月に設立、道総合通信局から七月三日に予備免許が交付された。町内東五南一のピアビル二階にスタジオを構え、町役場屋上に約九メートルのアンテナを設置した。
 二十三日からは予備免許に基づき、試験電波を発信中。「視聴できる範囲や他の電波への影響がないかがわかる」という。これまで三十件ほど「聞こえるよ」「演歌を流して」など、町民から電話で反応があったという。
(以下略)

トロッポで受信できるか、ちょっと興味があります。たまに釧路方面が受信できることがありますので、その時が狙い目かもしれません。周波数もこちらでは空き周波数ですから。
関東以南ではEスポでも受信可能ではないでしょうか?